持ち合わせはないけれど


 映画が終わり、年が明けて、冬には置き去りにされ、そしてまた春がやってくるみたい。今年の春には色々を抱えていて、まだ先の見えていない2つのプロジェクトも動き出します。そのどちらにも「table」という言葉が使われています。きっとそれは偶然ではないのだろうな。疑問に思うこと、正解の出るはずがない問題にその都度答えを出してみること。持ち合わせはないのだけれど、そういうことを続けていこう。