2009-02-05から1日間の記事一覧

燈台/灯台へ

V.ウルフ『燈台へ』(伊吹知勢訳、みすず書房)にはとても大切なことが書かれている。いまごろ『ドイツ・イデオロギー』を読んでいる彼や、五月に展示を控えている彼女、そして僕が去年いろんなところで考えていたことについて。自身との同一を求めるための…