エミリィ・ディキンソン



 エミリィ・ディキンソンの詩集を新たに何冊か手に入れる。訳によって印象も大きく変わる。学生の頃、授業で吉増剛造さんが紹介していた作品には出会えず。あれは吉増さんが訳したものだったのか。記憶で色が重なってしまっているのか、もはやあやふやにしか思い出せなくなっています。「箒で…」だったかしら?