窓枠




 skypeで6月の予定について話し合い。「窓枠の為の窓枠はどうなの?」と言いがかりのように口にしたのは、ポップ・ミュージックとそれについての言説の閉塞が頭の中にあったせいかも知れない。そう言いながらも、そこに立って外が見えるのならばそれでもいいのかも知れない、とも考えてみる。いや、でも外を見るために作られた窓枠の美しさを忘れてはいけない。そう、これは「窓と鏡」とはまた別の話。



 「冒険小説」を読み終え次第、勉強会の為の10ページへ。読めるのか、その前に訳せるのか…。