メモ
新しい年が来ても忘れたくないことを。
現実を自立的に解釈することは、いうまでもなく、みずからの状況を住むにたえうる家屋に変えるひとつの離れわざになりうる。離れわざなくしては、わたしたちはみじめなままだ。/ブローティガンは『クールエイド中毒者』で、黙示にさえ出会うことを可能にする、想像力の離れわざををえがいている。」
藤本和子『リチャード・ブローティガン』より(2002年、新潮社)
つなわたりは続いてゆく。
はなれわざをきめたい。
ありがとう。
ありがとう。
ガザ空爆は、自分の特権を捨てさって話すということの難しさをあらわにしている気がする。俺はパレスチナには行けないが、幸福について考えてそれを誰かに話すことはできる。だから、とりあえずそれをやる。
友人Iのメールより